私はモルモット体操で外反母趾や内反小趾が改善すると思う。
私自身モルモット体操を始めたきっかけが外反母趾だった。
私の右足の母趾の付け根の外側は痛くて靴が履けなくなった。
試行錯誤の末私は今のモルモット体操を考え出した。
外反母趾・内反小趾は姿勢が悪くて起こるものだ。
足は姿勢が悪い身体を支えるためにできるだけ大きくなる。
私は姿勢が良くなって外反母趾が改善したのだ。
足の母趾の付け根の痛みは改善した。
足の裏のアーチもしっかりできてきたようだ。
足のアーチができて足のサイズは気持ち小さくなった。
きつかった靴がすんなり履けるようになった。
靴下を2枚履いても靴が履けるようになった。
姿勢が悪いと足はこの姿勢の悪い身体を支えるためにできるだけ大きくする。
姿勢が悪いからどんどん足を大きくする。
それが外反母趾・内反小趾そして偏平足だ。
姿勢が悪くなれば悪くなるほど足は身体を支えるためにできるだけ足を大きくして転ばないように身体を支える。
姿勢が良くなれば外反母趾や内反小趾が改善する。
足がこんなに大きくする必要がないと判断をして。
姿勢が良くなれば無駄をなくし靴のサイズがほんの少し小さくなる。
身体に一番負担のかからない体制に変えて。
