遊びとは接合部などに設けられた隙間や緩みのこと。
らしい。
車のハンドルに遊びがある。
車のブレーキにも同様に遊びがある。
そして事故を減らしている。
と聞いたことがある。
東日本大震災の時住宅の倒壊なども多かった。
横浜市内の住宅にもひびが入ったりもした。
住宅展示場にある住宅も同様だった。
遊びが少ないメーカーの家にはひびが入ってブルーシートですぐに覆われた。
同じところの住宅展示場の家は無傷のように見えたが。
人の身体もきっと遊びが必要なのだと私は思う。
身体の遊びそれは柔軟性ではないだろうか?
まっすぐ立てて大丈夫。
と言う人は多い。
腰が曲がってないから大丈夫。
痛くないから大丈夫。
と。
車が急に飛び出せばびっくりして転ぶ。
ほんの少しよけただけでも転ぶ。
しかも身体の遊びのない人は考え方もこちこちのような気がする。
人の身体の遊びを自分自身でつけるべきだ。
私はこのように感じている。